GRASPERS

”らしさ”を輝かせる
ブランディングデザイン会社

2025.05.05 デザインの話

ロゴデザインの力でブランドをもっと魅力的に

ロゴデザインの力でブランドをもっと魅力的に

〜ロゴ・カラー・コースターで伝える世界観〜

ブランドの第一印象を決めるのは、名前よりも「視覚」です。お店のロゴや会社のロゴ、パッと目に入るコースターのデザイン。そこにどんな意味やストーリーが込められているかで、見る人の印象は大きく変わります。そして、その印象がブランドへの信頼感や親近感につながっていくのです。

ロゴはブランドの“顔”

ロゴは、企業やお店にとって「顔」とも言える存在です。名刺や看板、WebサイトやSNSなど、あらゆる場所に登場するロゴは、いわばブランドの象徴です。シンプルな図形の中に理念や思いが込められているからこそ、一目見ただけで「このブランドだ」と認識できるデザインが求められます。

お店のロゴであれば、業種や雰囲気が一瞬で伝わることが理想です。カフェなら温もりを、バーならスタイリッシュさを、和菓子店なら伝統を。それぞれの世界観を一つの図形に落とし込む作業は、簡単なようでとても奥深いものです。

コースターは“小さな広告塔”

ドリンクの下に敷かれた一枚のコースター。ほんの数十平方センチの中にも、ブランドの個性を表現することができます。お客様がグラスを持ち上げたとき、ふと目に入るコースターのデザインにこだわれば、会話のきっかけにもなり、写真映えもして、SNSでの拡散力にも期待できます。

例えば、ロゴとお気に入りのカラーを組み合わせたコースターを作ることで、統一感のあるブランドイメージを演出できます。素材にもこだわれば、エコな印象や高級感なども表現でき、細部にまで気を配る姿勢が伝わります。

カラーは“無言のメッセージ”

色には心理的な影響があります。青は信頼感、赤は情熱、緑は安心感、黒は高級感。ブランドイメージに合ったカラーを選ぶことで、無意識のうちに相手の印象に残ることができます。大切なのは「お気に入りのカラー=ブランドのカラー」ではないかもしれない、という視点です。

ただし、「その人らしさ」や「そのお店らしさ」を大切にしたいなら、やはりお気に入りの色から出発するのも一つの方法です。そこに意味を重ねていくことで、自然で説得力のあるブランドカラーが完成します。

ロゴ、カラー、コースターの一貫性が鍵

ロゴとカラー、そしてコースターなどのアイテムが一貫した世界観を持っていると、ブランドは強く印象に残ります。たとえ初めて訪れたお客様でも、「なんだか素敵」「また来たい」と思わせる空気感が生まれます。それは、感覚に訴えかけるデザインの力です。

たとえば、和モダンなカフェなら、筆文字風のロゴにくすみカラーを合わせ、コースターには自然素材の紙を使うなど、トータルでコーディネートされたデザインが最も効果的です。

岐阜のデザイン会社はGRASPERS!

こうしたブランドづくりのパートナーとして、信頼できるデザイン会社を選ぶことも重要です。豊富な実績と柔軟な提案力で、あなたの理想のロゴやカラー、グッズデザインを一緒に形にしてくれます。

GRASPERSは、企業のアイデンティティを引き出すヒアリングを重視し、デザインにストーリー性を持たせることに長けています。ロゴだけでなく、ショップカード、コースター、パッケージデザインなど、トータルでのブランディングをサポートしてくれるので、初めての方でも安心して任せることができます。

まとめ

ブランドの印象は、視覚で決まります。ロゴ、カラー、コースター。これらのデザインにこだわることで、あなたのビジネスはより魅力的になり、記憶に残る存在へと変わっていきます。大切なのは「好き」と「伝えたい」をつなげること。GRASPERSが、その橋渡しを全力でサポートします!!