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”らしさ”を輝かせる
ブランディングデザイン会社

2025.07.07 デザインの話

グラフィックデザイン・動画制作・3Dデザインで伝わる力を高める

グラフィックデザイン・動画制作・3Dデザインで伝わる力を高める

目次

 

  • グラフィックデザインが印象を決める第一歩

  • 動画制作は心を動かすストーリーを届ける手段

  • 3Dデザインで表現できるリアルな魅力

  • 手法を組み合わせて伝わり方を変える

  • 伝えたい気持ちに寄り添うデザインを一緒に

 


 

グラフィックデザインが印象を決める第一歩

 

グラフィックデザインは、パンフレットや名刺、ロゴ、ポスターなど、出会いの場で最初に目にするものです。そのデザインが「安心感がある会社だな」「なんだか親しみやすいな」といった印象を生みます。色の選び方、フォントの雰囲気、余白の取り方……どれもが無言のうちに大切なメッセージを届けてくれます。だから私たちは、デザインを整えるだけでなく、「どんな印象を持ってもらいたいか」を考えながら制作しています。

 


 

動画制作は心を動かすストーリーを届ける手段

 

動画は、写真や文字だけでは伝わりにくい空気感や温度感まで届けることができる表現方法です。動き、音、ナレーションの声色、BGMの選び方、テロップの出し方――すべてが重なり合って、一つのストーリーが生まれます。たとえば会社紹介、サービスの説明、リクルート向けの映像、SNS広告など、どんな場面でも「どうすれば見た人の心に残るか」を意識して制作しています。短い時間の中で強く印象に残す工夫を重ねていくことが大切です。

 


 

3Dデザインで表現できるリアルな魅力

 

3Dデザインは、製品や空間を立体的に伝えたいときに力を発揮します。商品をぐるっと回して見せたり、建物の内装や設備の構造をイメージ通りに見せたり、平面だけでは伝わらない部分をしっかり届けることができます。プレゼン資料、Webコンテンツ、バーチャル展示会など、用途はどんどん広がっています。私たちは、ただ立体にするのではなく、「どこを見せると相手にわかりやすいか」「どんな表現なら伝わりやすいか」を意識して3Dデザインに取り組んでいます。

 


 

手法を組み合わせて伝わり方を変える

 

グラフィック、動画、3D――それぞれに強みがありますが、これらを組み合わせることで伝わり方が大きく変わります。パンフレットに動画のQRコードを載せたり、動画の中に3Dで制作した製品を登場させたり、Webで静止画と動画を切り替えて見せたり。どんな手法が最適かは、目的や相手によって変わります。だからこそ、「どんな場面で、誰に、何を届けたいのか」を一緒に考えながら、最適な方法をご提案していきます。

 


 

伝えたい気持ちに寄り添うデザインを一緒に

 

私たちは、デザインをただ作るのではなく、届けたい内容や気持ちに寄り添いながら、一緒に最適な表現を探していくことを大切にしています。何をどの順番で見せると伝わるのか、どんな雰囲気が見る人に安心を与えるのか。そんなことを一緒に考え、仕上げていくことで、見た人の心にしっかり届くデザインをつくりたいと考えています。どんな小さなことでも、まずはお聞かせください。