私たちは「形」ではなく「想い」をデザインしています

目次
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ブランディングは見た目だけの話ではありません
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私たちが大切にしている制作哲学
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課題の奥にある“本当の想い”を形にする
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ブランディングが信頼を育てる理由
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一緒に考え、一緒に育てていくブランドづくり
ブランディングは見た目だけの話ではありません
「ブランディング」と聞くと、ロゴやカラー、フォント、パンフレットのデザインといった“見た目の話”だと思われる方も多いのではないでしょうか。でも、私たちはそうは考えていません。ブランディングは見た目を整えることが目的ではなく、「会社の想いや姿勢を、相手にどう届けるか」を考える営みです。だからこそ、見た目だけを飾るのではなく、その奥にある考え方や哲学まで一緒にデザインする。それが私たちのスタンスです。
私たちが大切にしている制作哲学
私たちは、どんな制作物をつくるときも「そのデザインには理由があるか」「その表現は誰かの心に届くか」を自問自答しています。色、形、余白、言葉選び……すべてに意味を持たせる。それは、単なる自己満足のデザインではなく、受け取る人が安心できたり、共感できたり、心が動くものにしたいからです。そして何より、形になる前の対話を大切にしています。あなたの会社の想い、理念、目指す未来。それをきちんと理解するところから、私たちのデザインは始まります。
課題の奥にある“本当の想い”を形にする
デザインの依頼をいただくとき、「この商品をもっと知ってほしい」「もっと信頼感を持ってほしい」そんな課題が語られます。でも、私たちはそのさらに奥にある“本当の想い”を探すことを大切にしています。なぜそれを広めたいのか、なぜその商品やサービスを生み出したのか、どんな人にどんな風に届いてほしいのか――その部分をしっかりと共有しないと、どれだけ見た目を整えても、それはただの表面だけのデザインになってしまうんです。だから私たちは、ヒアリングや対話にたっぷり時間をかけ、その想いを汲み取ったうえで制作を進めていきます。
ブランディングが信頼を育てる理由
ブランドというのは、見た目の統一感だけで成り立つものではありません。どんなに美しいロゴがあっても、どんなに立派なスローガンがあっても、そこに会社の想いが宿っていなければ、見る人の心には届かないんです。私たちが目指しているのは、「この会社に頼みたい」「この会社は信頼できる」そう思ってもらえるブランドづくりです。統一感のあるデザイン、ぶれないメッセージ、それを支える本当の想い。それが揃ってこそ、ブランディングは意味を持つのだと信じています。
一緒に考え、一緒に育てていくブランドづくり
ブランドは、一度作ったら終わりではありません。会社が成長し、社会が変わり、求められるものが変わっていく中で、ブランドもまた進化していくものです。だから私たちは、制作の段階だけでなく、その先も一緒に伴走し、ブランドを育てていける存在でありたいと思っています。「どんな姿勢でブランドを伝えるか」「次にどんな手を打つか」そんなことも含め、長くお付き合いできるパートナーとして、あなたと一緒に歩んでいけたら嬉しいです。